※C1、C2、C4をご利用される方はこちら
※A3、A4、A5、B3、C3病棟へ入院される方は下記をご参照ください。
空床状況
医療療養病棟 | 回復期リハビリテーション病棟 | 特殊疾患病棟 |
◯ | ◯ | ◯ |
2024年10月11日時点
◯=空きあり ▲=やや空きあり ×=空きなし
病棟のご案内
回復期リハビリテーション病棟(1病棟:52床)
脳卒中、大腿骨骨折等の発症後、早期に専門スタッフによるリハビリテーションを行い、障害を受けた機能の回復と日常生活動作能力の獲得をし、家庭復帰・社会復帰を目指す方のための病棟
当院は総合リハビリテーション施設の認可を受けており、併設する訪問看護ステーション、通所リハビリテーション、居宅介護支援事業所等、患者様の家庭復帰へのサポート体制も万全です。
平成27年11月1日より「365日のリハビリテーション」を開始しました。
詳しくはこちら >
特殊疾患病棟(2病棟:96床)
脊髄損傷等の重度障害、重度の意識障害、筋ジストロフィー及び神経難病を患う方のための病棟
医療療養病棟(2病棟:92床)
急性期の治療が終了した後も引き続き入院療養を要する方、疾患により長期にわたり医学的管理・入院療養を要する方のための病棟
オンラインパンフレット
入院のご案内につきましては、オンラインパンフレットをご確認ください。
入院費について
入院までの流れ
お問い合わせ(お電話)
医療福祉相談室(048-686-7154)
までお電話ください。ご用意いただくものや今後の流れについてご説明します。
※ほかの医療機関や施設からの転院を希望される方は、紹介状や採血データなどを事前にご提示いただく必要があります。医療機関・施設へご連絡をお願いいたします。
入院前面談(お電話もしくはご来院)
ソーシャルワーカー(相談員)が入院に関する電話面談を行います。当院の機能や入院費などについてご説明いたします。
<来院の際ご持参いただくもの>
- 健康保険証
- 介護保険証
- その他の医療費助成に関する認定証・資格者証
(ご希望の方は、ご来院いただいての面談にも対応いたします)
判定結果のご連絡(お電話)
医師、看護師、薬剤師、相談員などで入院可否を検討したのち、結果をお電話でお知らせします。
入院調整(お電話)
ベッドが確保でき次第、入・転院日をお電話でお知らせします。
※ご連絡が入院日の2、3日前になることがございます。ご了承ください。
※入院日時決定後、都合により入院ができなくなった場合は、医療福祉相談室(048-686-7154)までお電話ください。
入院当日・入院の手続き(ご来院)
入院当日は手続きに必要な持ち物をご持参いただき、医事課受付(A館1階)にて入院の手続きを行なってください。
医療福祉相談室を
ご利用ください
医療福祉相談室は、患者様やご家族の生活及び受診や入院における不安・心配ごとの相談、疾病に関する医学的な質問等の相談窓口です。
解決に向けて、病院内や地域との橋渡し役を担います。
<相談例>
- 療養中の不安、心配、困りごとの相談
- 入院費や生活費等経済的な相談
- 受診の相談、リハビリや療養目的の入院相談
- 退院(社会復帰)準備
- 医療保険、介護保険、障がい手帳等の制度利用や手続きについて 等
相談窓口:医療福祉相談室
場 所:アクティヴィティーセンター1階 ※場所が分からない方はA館1階受付にお声がけください
受付時間:9:00~17:00(日曜・祝祭日・年末年始除く)
電話番号:048-686-7154(直通)/ 048-686-7151(代表)
看護職員負担軽減に
係る実施と計画
<大宮共立病院 2019年度 看護職員負担軽減に係る実施と計画>
- 看護職員と他職種との業務分担
①薬剤師 持参薬チェックの継続、中心静脈栄養の無菌製剤の継続、懸濁法の継続、服薬指導の充実
②臨床検査技師 外来患者の採血の検討
③放射線技師 造影剤注入の検討
④医事課職員によるCSセット及び自費の説明及び同意書の継続
⑤事務作業補助者及び情報システム担当者配置の検討
⑥入浴介助及び環境整備業務の派遣職員の継続
⑦リハビリ職員の病棟配置の検討 - 安定的な欠員補充と定着の推進
①インターシップ制度導入の検討
②院内託児施設の利用維持と24時間保育の検討
③ラダー制度の継続と教育の充実
④採用条件の緩和と処遇向上(短時間希望のパート職員の昇給)
⑤夜勤専従職員の継続と増員(日給の検討)
⑥土曜の行事や研修を少なくし、連休の取得を推進
2019年10月1日作成